アリバイ会社を使ったらすべての物件が通せるのか?
賃貸の審査をするところは主に三つです。 保証会社、管理会社、大家さんになります。今回は保証会社に関するテーマです。
最近は保証会社をつかう管理会社様が大多数で連帯保証人はつけないケースが多いです。
簡単に言うと、「連帯保証人は要らないから保証会社で」です。
保証会社は連帯保証人の役割になるので契約者が家賃を払わなければ当然大家さんに家賃の建て替えをします。そのリスクがあるので契約時に保証料をもらうし審査もします。
申込者が「月収30万円です!」といえばその証明を求めてきます。
ただ、保証会社も様々で厳しいところから優しいところ、いろいろあります。
物件を決める際には保証会社がどこかがかなり重要です。保証会社の数は全国合わせても50~60社ほどしかありません。
いまここでどこがどうと記述するのは避けておきます、後ほどちゃんと書いていくつもりです。
結論としては保証会社によっては全然通らないところも多数あるので審査通過率90~などをうたっている会社はいまいち信用できないなという感想です。
審査に落ちるというのは、中々精神的ダメージが大きいので
一発で審査が通るように注意して申し込みましょう。
アリバイ会社アチーブ