弊社にお問い合わせただくお客様でよくある質問の一つになります。
「アリバイ会社を使ってもばれたりしませんか?」
もちろん初めてご利用になるお客様には重要な疑問ですよね。。
そこで、10年以上の実績がある弊社での見解を記述させていただきます。
ちなみに弊社アチーブでは一度もばれた事はありません。
このブログの中でアリバイ対策は全部分かりますか?
もうしわけございません、企業秘密もありますのであくまで見解だけとさせていただきます。
全部お話ししたいところですが、ここで記述してしまうと広く伝わってしまい他のお客様にもご迷惑になるんです。。
協力会社の存在
弊社のアリバイ対策の軸になるのは協力会社様です。協力会社様無しでは、成り立たないと言っても過言ではありません。
弊社にご協力いただいている企業様は実在する企業であり、ペーパー企業(ホームページだけで実在しない会社)ではありません。
ちなみに世の中には、企業というものがごまんとあります。
そのどれが弊社の協力会社様であるかは保証会社、管理会社には見分けはつきません。
という事からまずはご安心いただいて大丈夫です。
管理会社への提出書類
こちらも同じで弊社の協力会社様の協力のもと、きちんとしたものを提出させていただきます。
賃貸契約までのトータルサポート
弊社ではアリバイ対策のすべてをサポートさせていただいておりますので、電話対応から契約や鍵渡しまで不安な部分はお任せください。
下記、電話応対に関しての参照リンクを追加しました!
サポートの詳細は控えますが、弊社では一度もアリバイ対策が管理会社やオーナーにばれた事はありません。
筆者のずいぶん過去の話になりますが、アリバイ会社を利用するのに不慣れな不動産仲介会社が、他社のアリバイ会社を利用して、管理会社にばれたケースがありますので下記で記述させていただきます。
アリバイ対策がもしばれるとすれば。。入居後
ご入居後のサポートも、もちろん万全な体制をしておりますが、唯一心配な点があるとすれば、オーナー様が管理していてマンション一階などに住んでる。
もしくは近くに住んでるというケースと管理会社が物件のすぐ近くにあるというケースです。
夜職の方は一般的な会社員の方とは生活のリズムが違うので、夜中に帰ってきたり、
朝方に帰ってきたりというのを頻繁にしているともちろん怪しまれます。
夕方に出勤する際の服装や、メイクなどで気づかれてしまうことも可能性としてはあります。
もちろんそんな物件はいくらお客様が気に入った物件だとしてもおすすめしておりません。
過去に不動産仲介会社でばれたケースをご紹介します(弊社とは別のアリバイを使った例になります)
どちらのというのはもちろん控えますが、事例がありますのでご紹介させていただきます。
もうこれは10年以上も前に筆者がまだ賃貸仲介会社の若手スタッフとして働いていた時のことになります。
ある不動産会社でアリバイ会社を利用して、ばれたケースになります。
事例:管理会社で契約をすることになったお客様
賃貸借契約書の署名と捺印は、物件の管理会社で契約をするか仲介業者で契約をするかのどちらかになります。
そのお客様は極端に心配性なお客様だったそうですが、残念なことに管理会社での契約になりました。
契約の際も手が震えて字も書けないくらいに緊張しており、管理会社のスタッフも疑問に思い。。
「なぜそんなに緊張していらっしゃるのですか?」
「なにか後ろめたいことでもあるんですか?」
と問いただしてみたところ、精神的な不安が抑えきれず、お客様自身が泣きながらアリバイ対策のことをすべて話してしまったそうです。
もちろん、悪意はないのですが。。
結果、その不動産会社は管理会社から東京都庁に報告されて3か月の業務停止命令をうけました。
ちなみに上記のポイントは不動産仲介会社とアリバイ会社の親密な関係があってこそ成り立ちます。
つまりここまでやってこそのアリバイ対策です!
お分かりになれば幸いですが、もちろん普通の賃貸仲介会社と場慣れしているアリバイ会社でも相互理解は相当難しいです。
営業マンも千差万別でいろんな個性がありますし、アリバイ会社もアリバイ対策だけで、後はほったらかしのケースが多いです。
この記事を仲介会社やアリバイ会社が見たとしても上記の関係性は築くことはほぼ無理かと。
最後に
今回は「アリバイ会社を使い賃貸物件を申し込んだ場合ばれるかどうか?」のお話でしたがいかがでしたでしょうか?
弊社ではアリバイ対策から提携不動産との連携、相互理解も含めてお客様に安心してお引越しをしていただくため日々、追究と探求をしております。
ただ今回は冒頭でお話しした通りあくまでお話ししていいレベルしかしていません。
企業秘密でもなんでもないです笑
アリバイ会社に不安を持ってらっしゃる方はぜひ一度ご連絡していただければ幸いです!
アチーブ一同