アリバイ会社を使った時の審査の電話について
はじめに
物件の申し込みをするとそこから審査が始まります。
審査の内容については管理会社、保証会社によってさまざまになるのでこちらでも把握するのは難しいです。
弊社のこれまでの経験から下記リンクに保証会社の初歩的な事柄を記載しておりますのでお時間ある方は参考にしてみてください♪
審査は書類上で判断していくので書類さえ提出すればあとは待つだけです。
ただ、電話確認があるケースがありますので注意が必要です!
電話確認があるケースとないケースもある
実は確認電話があるケースとないケースがあります。
管理会社や保証会社によって変わります。
確認電話がないケースは安心ですね♪
確認電話があるケースはお客様の多いな負担、不安材料になるので注意が必要です。
ただ、今までのお客様からのヒアリングでかかってくる電話の内容の傾向がある程度わかってきましたので、ご紹介したいと思います。
確認電話の内容
契約者の確認電話
優しい管理会社や保証会社の例
まず基本的なところで、
住所、氏名、生年月日、引っ越し理由などがあります。
管理会社の電話の入りはこんな感じです。
「○○様でよろしかったでしょうか?私○○会社の○○と申します。」
「この度は、○○レジデンス101号室の申し込みありがとうございます!」
それから、
「いくつか質問させていただいて宜しいでしょうか?」
はい、と答えれば質問が始まります。
ココがポイント
電話の相手は疑っているわけではないので、冷静に対応すれば2,3分で終わります!
緩い保証会社ならここまでが一般的ですね。
厳しい管理会社や保証会社の例
今度はちょっと厳しい保証会社です。
会社名、会社住所、会社の電話番号などを聞いてくることもあります。
弊社では会社概要などもお渡ししておりますので、受け答えは内容を見ながら対応すれば大丈夫です。
意地悪な管理会社、保証会社の例
意地悪な所だと会社の看板があるかどうか、面接はどこで受けたのか、最寄りの駅はどこなのか、
など準備しておかないと答えることができない質問などもあります。
ここまで質問してくるような物件の管理会社、保証会社はやめた方が正解です。
緊急連絡人の確認電話
緊急連絡人の電話に関してはそんなに気にしなくても大丈夫です。
「この度は○○様のお申し込みいただきました、○○レジデンスの緊急連絡人になられてるという事でお間違いないでしょうか?」
という感じで入り、
名前、住所、生年月日、などの確認があります。
確認電話がある可能性があるので、一言つたえておきましょう。
アリバイ対策もお任せください!
弊社アチーブでは会社概要やホームページなどをしっかりお渡ししてお客様に事前準備できるようにしておりますのでご安心ください。
電話対応にはコツがあります。実際に賃貸を借りる際にどんな内容の質問があるのかを様々なお客様にヒアリングしておりますのでぜひお任せください!
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